人気の福袋とは？

どうもどうも　なりです。

今年も福袋”を購入しました。　今年もステキな福袋でした。Yeah！！
（人生で初めて　”福袋”　を購入してみたことを　ちょうど一年前のブログでも紹介してましたね。）

今年は時間にも余裕があったので、どのようなお店の福袋が人気なのかな？ちょっとのぞいてみました。

福袋といっても、さまざまなお店の福袋がありますね。洋服、雑貨、アクセサリーなど。

人気のある福袋のお店には、以下の共通点があるように思いました。
①不確実性が比較的低いと感じられる福袋である。
②単一の商品またはセグメント商品を販売しているお店　または　ブランドが確立しているお店

例えば、次のようなお店の福袋は人気がありましたね。
・　有名ブランドの宝石店（ブランドが確立されているお店）
・　お気に入りのブランドのお店（ブランドが確立されているお店）
・　子供向けのお店（単一セグメントのお店）
・　シャツのお店（単一商品のお店）

不確実性がある程度低く、お得感が大きい福袋が欲しいものですよね。

ある程度、お得感が見通せていて、その上でちょっとしたサプライズを福袋にもとめているのかもしれませんね。

ではでは、今日はこの辺で

コーヒーショップでのミーティング

どうもどうも　なりです。

先日、何気なく入ったコーヒーショップには最近よくある喫煙用のお部屋がありました。
（タバコをすわない私にとっては、ありがたい対応です。）

よーく見ると、
その隣に、もう一つ別の部屋があり、部屋の前に黒板に時間帯とお名前が記載されていました。

どうやら、その部屋のなかで、なんやら　アットホームなミーティングをしている様子。

ふと、これは良いアイディアだなぁーと思ったのです。ちょっとマーケティングっぽく考えてみました。
・セグメント・・・10名程度までのちょっとした集まり
　シーン・・・ビジネスのミーティング、町の寄り合い、サークル、英会話などなど
・顧客メリット・・・洒落た空間の利用、まとまった空間の一時的な確保、それもコーヒー代で？時間
　　　　　　　　　　後片付け不要、
・事業者デメリット・・・ないのでは？
・差別化要素・・・洒落た空間でのおいしいコーヒー、顧客へのリピータの可能性大（記憶に残るだろうから）

身の回りにはちょっとしたアイディアで、社会を便利にできそうなものがありそうですね。

キーワードとしては、有限資源の共有利用による最適化というところでしょうか。

ではでは、今日はこの辺で

もしドラ_備忘録

どうもどうも　なりです。

話題の”もしドラ”（もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら）を読みました。

ストーリも面白く・読みやすいのでお勧めです。

気になったフレーズを備忘録します。

【備忘録】　
　・顧客を満足させることこそ、企業の使命であり目的である。
　・「われわれの事業は何か？」という問い。
　・「顧客は誰か」という問い。
　・企業の目的は、顧客の創造である。
　・真のマーケティングは顧客からスタートする。
　・「顧客は何を買いたいか」を問う。
　・顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである。
　・人が雇われるのは、強みのゆえであり能力のゆえである。
　・組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することにある。
　・人は最大の資産である。
　・事業の　集中の目標と市場地位の目標の２つの基本的な意思決定の後で、はじめてマーケティングに関わる目標が設定できる。
　・組織構造は、組織の中の人間や組織単位の関心を、努力ではなく成果に向けさせなければならない。
　・成果中心の精神を高く維持するには、組織の中の人間に対して、マネジメントが本当に欲し、重視し、報いようとしているものが何であるかを知らせる。

ドラッカーの「マネジメント」も読んでみたくなり、早速購入。

ではでは、今日はこの辺で。

経済学って

どうもどうも なりです。

"経済学”と聞いて思い浮べるのは何でしょうか？

株や貿易に関する学問、小難しい経済指標の学問

というところではないでしょうか？

私もそう思っていました。

実際はそうではなく、経済学を学ぶことは

人は幸福になろうというインセンティブをもって行動していることを理解すること。

人々のインセンティブを理解し、制度などの枠組み作りに応用できる基礎学問なんですね。

ご興味のある方は、“こんなに使える経済学”を読んでみてください。

ではでは、今日はこの辺で

経済成長

ノーベル経済学賞受賞者のロバート・ソロー氏
経済は「労働力人口の増加」「資本投下」「生産性向上」の３つによって成長する。